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【歯列矯正】歯茎に優しい歯磨きジェルのメリットデメリットを紹介

歯列矯正
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こんにちは!ミクさんです。

歯磨きをする時は歯磨き粉を使う方が多いと思いますが、何を基準に選んでいますか?

  • 虫歯予防
  • 歯周病予防
  • ホワイトニング効果

私はこの3つを基準にして歯磨き粉を選んでいます。

特に歯列矯正中の歯磨きは気をつけることが多いですよね。

矯正器具を装着して歯を少しずつ動かすので歯茎に負担がかかります。

歯のケアとして、歯磨き粉も歯茎に優しいものを使ってケアができたらいいですよね。

歯茎のケアを考え始めた理由としては、歯列矯正で歯茎が下がってしまった私の経験からです。

遺伝や個人差はあると思いますが、歯列矯正の気になることの1つに歯茎が下がって歯が長く見えてしまう状態があります。

私も歯茎が下がり始めた時にどうすれば元に戻るだろうとすごく悩みました。

歯茎下がりは一度下がってしまうと自然に元には戻りません。
(歯茎の移植手術などで歯茎を復活させる方法はあるみたいです)

私自身悲しい思いをしたので、今歯列矯正をしている人には同じ悲しい思いをしてほしくないと思い、歯茎が下がってしまう前に歯茎に優しい歯磨き粉のメリットデメリットを記事にしようと思いました。

歯茎に優しい歯磨き粉の研磨剤無配合の歯磨きジェルを今回は紹介します。

ぜひ参考にしてみてください。

歯茎に優しい歯磨き粉とは

歯列矯正中、歯茎が下がっている気がしたので、どうすれば元に戻るだろうとすごく悩みました。

調べてみても歯茎を元に戻す方法は歯茎の移植手術しか出てこなくて、
歯茎が下がってしまうと自分でできるケアは見つかりませんでした。

歯茎下がりは一度下がってしまうと自然に元には戻りません。

歯茎を元に戻せなくてもこれ以上歯茎下りが進まないように、歯茎に優しい歯磨き粉を探しました。

「歯茎に優しい歯磨き粉」で探すと研磨剤無配合の歯磨き粉が出てきました。

調べた歯磨き粉はジェルタイプで泡が立たないので歯列矯正の器具があってもしっかり歯を見ながら磨くことができます。

研磨剤が入っていない歯磨き粉なので歯茎に優しいため、
歯列矯正で歯茎に負担がかかっていて歯茎下りが気になる人にはオススメだと思います。

また、歯列矯正中だと器具を避けながら歯磨きをしないといけないのでジェルタイプだと泡が立たないため、磨く場所を見ながら歯を磨くことができます。

間違って歯茎を傷つけてしまい歯茎から出血することも少なくなると思います。

CMで宣伝している歯磨き粉は研磨剤が配合されているものが多いです。
研磨剤が入っているとホワイトニング効果があり、歯磨き粉によって差はありますが、歯の着色汚れが薄くなります。

歯列矯正中の歯磨き

歯列矯正中は歯に器具が付いているので歯ブラシで磨くのが難しいですよね。

私が歯列矯正を始める前に注意事項として伝えられたことは、
「もし虫歯ができたときは器具を外して虫歯の治療を行う必要があるので、なるべく虫歯ができないようにしっかり歯を磨いてください」と注意されました。

なので、歯列矯正中は器具の隙間を見ながらしっかり歯磨きをしないといけないですが、歯磨き粉で泡立っていると細かい部分まで見えず少し磨きにくいなと思ったことがあります。

発泡性のある歯磨き粉は泡が立つことで磨いた気になってしまうので、実際はしっかり磨けていないとも言われています。

なのでジェルのような泡立たない歯磨き粉を使うのも、虫歯にならないようにしっかり歯磨きをするための手段だと思います。

私が歯列矯正をしていた時の歯磨きの仕方は、
歯磨き粉はジェルではなく、発泡性のある歯磨き粉を使用していたので、

①先に歯間ブラシで歯と歯の隙間に詰まっているものをかき出す
②歯磨き粉をつけない状態で一通り歯磨きをする
(発泡性の歯磨き粉は泡立ってしっかり磨けているかわからないため)
③ザラついたところが少なくなってから歯磨き粉をつけて歯磨きをする

この順番で歯磨きをしていました。

今回紹介する歯磨きジェルだと、泡立たないため②は飛ばして、①と③だけで歯磨きが綺麗にできると思います。

歯列矯正中の食事ではたくさん歯と歯の隙間に詰まるので虫歯にならないように食後は毎回しっかり歯磨きをするため、歯磨きに時間が取られてしまいます。
工程を少なくして、時間短縮や手間短縮できると歯列矯正の負担も少なくなるかなと思います。

私も歯列矯正の最初に歯磨きジェルに出会っていればよかったなと感じています。

研磨剤を使用しない歯磨きジェル

歯茎に優しい歯磨き粉は研磨剤無配合の歯磨きジェル ジェルコートF  という商品です。

他の歯磨き粉より少しお値段が高めです。

また、ドラッグストアでは置いていないところもあるので、私は通販でまとめ買いをしています。

同じウエルテックという会社が出しているマウスウォッシュ コンクールF  もおすすめです。

このマウスウォッシュは希釈して使うので、長持ちします。

使い心地は口がピリピリしないのに口の中がスッキリするため、歯列矯正中は歯茎が腫れたり器具が当たって口の中に口内炎ができたりするので、消毒のために使うのもいいかと思いました。

(イソジンうがい薬も口内炎の消毒にいいですが、歯の着色が気になる人には今回紹介したマウスウォッシュもおすすめだと思います。)

使い方は仕事の昼休憩など、時間がない時の歯磨きにマウスウォッシュでクチュクチュして歯ブラシでさっと磨くのもいいかと思います。

私も歯磨き後にお酒を飲んでしまった時にはマウスウォッシュで口をスッキリさせて寝るようにしています。

 

歯磨きジェルのメリット
  • 研磨剤無配合なので歯茎に優しい
  • 泡立たないので細かい部分も確認しながら歯磨きができる
歯磨きジェルのデメリット
  • お値段が少し高め
  • 着色汚れはあまり取れていない気がする
  • 使い始めのジェルの調節が難しい

まとめ

歯列矯正では初めてのことがいっぱいで不安ですよね。

私もわからないことがたくさん出てきて、1人で不安になったりしていました。

私が歯列矯正を始める時に周りに経験した人がいなかったので、
気軽に相談することもできず、悩むことが多かったです。

私の体験したことをもとにこれからも記事を出していきますので、参考にしていただけると嬉しいです。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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