こんにちは!ミクさんです。
歯列矯正中は食べ物が普段通り食べることができず辛いですよね。
器具をつけて歯が痛いので、限られた食べ物になってきますよね。
・柔らかいもの
私も歯列矯正中はなるべく柔らかくて小さくできるものを食べていましたが、
食べることが好きなので、食べ物を制限しないといけないことが悲しかったです。
歯列矯正前は毎週金曜日にハンバーガーを食べていましたが、
歯列矯正で歯が痛い時にはかぶりつくようなハンバーガーなんて食べられないですよね。
食べることが好きな私が食べ物を我慢しないためにどうやってハンバーガーを食べていたか、
きっと同じように歯列矯正中でも「ハンバーガーを食べたい」と思っている人もいると思ったので、記事にすることにしました。
ハンバーガーのように大きい食べ物は大体今回お伝えする方法で食べることができるので、ぜひ参考にしていただけると嬉しいです。
歯列矯正中の食事の我慢
ハンバーガーや大きい食べ物は歯列矯正中に食べたくても「器具が取れたら怖いな…」と思って、食べることが難しいですよね。
私も器具をつけた最初の頃は、器具が取れたり壊れたりするのが不安でハンバーガーを避けていました。
でも期間限定で販売される月見バーガーやグラタンコロッケバーガーは、販売される季節になるとCMが流れます。
「わあ〜美味しそう。食べたいな、、」と今年は食べることができないだろうと思いながら、少し悲しい気持ちでCMを見ていました。
歯列矯正前は週に1回ハンバーガー屋に行ってハンバーガーを食べていたので、期間限定で販売されるものはチェックして必ず食べていました。
会社の同僚にも「今は期間限定で何が出てるの?」と聞かれてすぐに期間限定のオススメ商品を答えられるほど楽しみにしていました。
ですが歯列矯正中は歯が痛み、気をつけていても器具が取れたり壊れたりもするので、食事には十分気をつけないといけないです。
でも食べ物の我慢はできるだけしたくない。。
歯列矯正自体も順調に進んで欲しいので、器具が壊れてしまいそうなものや歯が痛くなるような固いものは食べませんでしたが、食べられそうなものはなんとか工夫して食べることができないか考えていました。
ハンバーガーだけでなく、普段の食事の中でも噛み切りにくいものや大きいものを食べるときはすごく気をつけながら食べるようにしていたので、
歯列矯正前は1口で食べていた唐揚げでも用心してお箸で半分にしたり、家だとナイフとフォークを使って小さくして食べていました。
ナイフとフォークを使うことで、食べられるものが少しずつ増えてきたので、「もしかしたらハンバーガーも食べられるかも!」と思うようになりました。
ハンバーガーをナイフとフォークで
早速ですが、どのようにハンバーガーを食べていたかというと、
ハンバーガーが包まれている紙からハンバーガーを出し、お皿に出して、ナイフとフォークで切って食べていました。
ナイフとフォークで食べると聞くとお上品に聞こえるかもしれないですが、
「いつもだったらハンバーガーはかぶりついて食べるのに、、」と歯列矯正前と比べてしまい、少し悲しい気持ちもありました。
「でもハンバーガー屋によってはナイフとフォークを使って食べるところもあるよね。。」と思って前向きに考えました。
歯列矯正だと痛みや費用などで自分自身我慢していることが多いのもあり、やっぱり期間限定の食べ物は食べたいという気持ちの方が強かったです。
この方法だと細かく切って少しずつ食べることができるので、いつもよりお腹が満たされるのが早く感じました。
歯列矯正をするまでは夜ご飯にハンバーガーを2つ食べたりしていたので、歯列矯正中は少し暴食が減りました。
ちなみにナゲットも一緒に頼むのですが、ナゲットも歯列矯正だと噛みちぎるのが怖かったりするので、手で半分に千切ってからソースをつけて食べていました。
ちょうど食べやすい大きさになるので、食べたい欲を我慢することなく食べることができました。
歯列矯正中にハンバーガーを食べる時の注意点
私が実際に苦しんだ経験から、食べる時に気をつけて欲しいことがあります。
想像以上に固いものもある
中には玉ねぎなど少し噛み切りにくいものや、マフィンのような固いものは本当に小さく切らないと口の中に入れてから噛むのが大変だったりするので、ハンバーガーに何が入っているかチェックして食べるようにしてください。
私はマフィンも同じようにナイフとフォークで食べられると思ってマフィンを買って帰りましたが、想像以上に固かったので、少し電子レンジで温めて柔らかくしてなんとか食べました。
1回食べてみましたが、食べるのが大変だったので、それ以降歯列矯正中はマフィンを食べることはなかったです。
外食
外出先だと、ナイフとフォークを用意することはできないので、私はハンバーガーの中でも噛みちぎることができる薄いバーガーを食べるようにしていました。
例えば、お肉とチーズのみのチーズハンバーガーは器具に引っかかるものがないので、食べやすかったです。
まとめ
歯列矯正中の食事全般に言えることですが、食べた後は器具にたくさん詰まってしまうので、食べたら水分を取るようにすると良いと思います。
詰まったものが全部取れるわけではないですが、少し器具と歯の間に挟まっていたものが食事中に流されるので、食後の歯磨きが少し楽になります。
今回は歯列矯正中にハンバーガーを食べたくなった時の食べ方について記事にしました。
私の体験から記事にしているので、「ハンバーガーを食べるのはそんなに難しくないよ」と思う人もいるかと思いますが、私自身「歯列矯正って大変だな〜」と実感した1つの出来事だったので同じように困っている人の参考になれば嬉しいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
今後も歯列矯正について私の体験談も含めながら記事にしていきますので、参考にしていただけると嬉しいです。
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